代表コラム

トイレ掃除は誰のためにしているか問題

仕事でトイレ掃除があるとしよう。 それは誰のためにしているのか。 お客さんのためか。一緒に仕事をしている仲間のためか。 それとも仕事だと言われているからこなしているのか。 こういう人がいるかもしれない。 「お客...
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言うのとやるのとでは大違い

肯定的で能動的な体験を 日本全国の幼稚園・保育園の先生が、子どもには肯定的で能動的な体験を!ということに賛同されることと思います。 子どもに否定的で、受け身的な体験をさせようとは誰しも思ってはいません。 しかし、実践できている...
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子どもを外に連れ出そう

なぜ子どもを外に連れ出すか? それはね、その方が楽だからなんです。 だって、外に連れ出せば「あーしろ、こーしろ」と言わなくても子どもは勝手に遊んでくれるし、「あれはだめ、これはだめ」と言うこともない。 子どもも狭い所から広...
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とにかくやってみる

理屈っぽい世の中だから、人はあれこれ理屈をこねたくなる。 「大事なことはそんなことではない」というのは普通のお父さん、お母さんの方が分かっている。 四の五の言わずにとにかくやる 本当はそれが正解 本当にそれでいいの?...
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子どもの行為を肯定的に捉える

「でも」という言葉を使わない。 若い頃に保育中の自分を録画して振り返る機会がありました。 ナルシストかって?そんなもんじゃありません。自己嫌悪ですよ。 もう自分が嫌で嫌で嫌になって、もう落ち込みますよ。 なんてこんな...
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写真を撮って保育を振り返る

1.保育活動中に写真を撮ること 気楽にカメラで写真を撮っていきましょう。ズームは使わず、普段の子どもとの距離、かかわりのまま写真を撮りましょう。 2.撮った写真を活動後、見返して活動を振り返ること 活動中には見返さず、活動後写真を整理...
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藤野のハヤちゃんたち

先日の藤野遠征、釣りはまるっきりのボウズでした。 本当に釣れないのか試しに、本日リベンジに行ってきました。 結果は・・、1匹。 型はいいものの、なかなか喰わず、ハヤってこんなに釣るの難しい魚だっけ?と思わず...
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尊重されている体験

アウトドア体験、自然体験も大事ですが、野外で直接体験を通した感覚を育てる体験、自分で考える思考する体験だったり、遊びを通した自分で決めるという体験が大事なのではないかと思います。 体を育て、心を育てるとは言いますが、具体的には自己肯定...
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イメージトレーニング

これまでたくさんの事故事例を見てきました。 おそらく日本で一番子どもの病院受診に付き添った保育士だと思います。 そんなものは自慢にもならないのですが、その事故事例を我が事と捉え、事故を予測する脳内データーベースを構築してきたのだ...
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子どもとの距離

その距離感は子どもとは離れすぎても、近すぎてもいけない。 くっつけばいいというものでもない。 またその距離感は子どもによっても違う。 その子との関係性によっても変わるから、こりゃまた難しい。 とにかくやってみるしかな...
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