代表コラム 子どもと関わる大人でありたい とにかく子どもと関わりたかった。子どもと一緒に遊んで、子どもと一緒に感じ、生活する。目線を合わせて、時に子ども以上にはしゃいだり、教育なんか難しいことはそっちのけで。「先生なんだから」多くの批判にさらされても、それでも子どもと関わる、そんな... 2019.12.19 代表コラム
代表コラム 合同保育研修 滝山ネイチャークラブは藤野の森のようちえん てってと平日の合同保育を行っています。プレ森のようちえんの子どもたちが藤野に集まり、藤野の子どもたちと過ごします。保育者矢島さんとの出会いから意気投合し、合同保育が実現しました。森のようちえんは野... 2019.12.12 代表コラム森のようちえんの始め方研修レポート自分を変える
父母講座 子どもが園に「行きたくない」と言ったら 「行きたくない」そう言うことがあります。親も先生も困ってしまい、どうしたらいいか分からなくなります。東京学芸大学の心理学の大河原先生は、「子どもが転んで泣いているのに、『痛くない、痛くない』とか『男の子なんだから泣かないの』なんて言ったりし... 2019.11.17 父母講座
代表コラム チーム保育を科学する 「子どもたちを全職員で見守ります。」このような精神論だけで子どもの安全と発達は保証できません。子どもたちを組織的に、技術として見守る仕組みを作らないといけないのです。具体的な動作として明らかにし、経験の浅い職員も技術を磨く方法を伝えないと全... 2019.10.28 代表コラム
代表コラム 子どもたちの集団規模と大人の配置について 小学校にも幼稚園、保育園にも大人の配置基準というのがあります。子ども何人に対して大人の数が何人というものです。幼稚園においては1クラス35人以下で教諭1人、保育所は4,5歳児30人につき1人という基準です。これはあくまで最低基準ですから、こ... 2019.10.26 代表コラム
代表コラム 保育をデザインし、保育技術を高める 保育園には、月曜の保育というのがあります。また、金曜日の保育というのがあります。休み明けの日の保育は昨日の続きの火・水・木曜日の保育とは明らかに違います。週末の金曜日の保育は次の日に持ち越せない、または持ち越してはいけない事柄があります。こ... 2019.10.24 代表コラム
代表コラム チームとして機能し、チームで安全を守る フットワーク子どもはいつも一所にいるとは限らない。よく動き回るものだ。子ども自身の興味関心に従い、自らの意思でよく動く。子どもの安全を守ろうと思ったら、子どもの動きをよく観察することだ。視界の中に子どもを入れることだ。子どもを観察するポジシ... 2019.10.23 代表コラム働き方を変える
代表コラム 保育者の動きに関する保育技術 保育者のポジショニング・ネットワーク・フットワークに関する安全技術Technology for Networking Safety Control System = TNCポジショニング保育者、一人一人のポジショニングが重要です。独りで子ど... 2019.10.08 代表コラム父母講座
父母講座 事故や怪我を防ぐ適切な働きかけ C の地点においては、遊びの盛り上がりのピークを越えて、疲労がたまり、集中力も低下し、学習効果も低くなってしまいます。しかし、この時点でも子どもたちは、「もっと遊ぶー!」「まだ遊びたい!」と言うことも多いのではないでしょうか。子どもは感情と... 2019.10.04 父母講座
父母講座 子どもの遊びを保障して「楽しい」を追求する 幼児期の教育環境として、自然がいいというのは理解できても、自然に連れて行けばそれだけでいいのでしょうか。ここでは子どもの遊びと大人の働きかけについて説明します。遊びは、A の地点で始まり、盛り上がりを見せて( B )、ある一定の地点でピーク... 2019.10.01 父母講座