代表「今日のひとこと」

  • 6月からはこの新緑の下でプレ森のようちえんを行います。
    フィールドを変えて、涼しい木陰の下で本物の自然体験を届けます。

  • 勉強しなさいと言わなくても知りたいと思うから勉強したくなる。
    描きなさいと言わなくても描きたくなるから描く。
    ちゃんと見なさいと言わなくても、もっと見たいと思うから、ちゃんと見てもっと理解しようと努める。
    子どもはやりたいという意欲さえ育てれば、後は自分で学ぶものです。

  • 滝山ネイチャークラブのスタッフは考えるスタッフだ。
    今、何をすべきか。
    自分で考え、判断し、行動する。
    子どもにも同じものを求めている。
    ともに未来を創り、自分自身で人生を歩み、幸せを獲得する人だ。

  • 森のようちえんの作り方
    (環境+体験)× 保育者
    環境も大事、そこでの体験も大事、そこに関わる保育者の存在が最も大事かもしれない。

  • 無理かどうかは自分で決める。
    出来るかどうかはやってみないと分からない。
    自分のことは自分が一番よく分かる。

  • 「危ない!」
    だからこそ木の棒を使う練習して、安全に遊ぶ技術を身につけて欲しい。
    練習することなく、大人になることの方がはるかに危ない。
    人類は道具の使い方を知り、道具をコントロールすることで発展してきた。
    どんどん使って、どんどん遊べ。
    そしてどんどん学べ。

  • ありのままのそのままじゃ、嫌だ!
    僕はなりたい自分に、なる!

  • 滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、その体験の中身(自由で楽しい遊び)が強調されるかもしれないが、安全に対する指導性と高い教育的効果を目指す志向性がなければ、楽しい!も実現しない。

  • 遊びになれば子どもは掃除でも何でも喜んでやる。
    そうじごっこ、である。
    ごっこ遊びは想像する力、行動する力、楽しむ力が必要だ。
    ごっこ遊びは、人生を楽しんで人を幸せにする。

  • いくら環境を用意しても、体験させなかったら意味がない。
    体験を教育プログラムとして経験させられる技術が滝山ネイチャークラブの強み。
    誰でも出来る訳じゃない。
    教育とはそういうものだ。

  • 高価な玩具でなくても想像する力があれば遊びを豊かにし、創造の世界を広げられる。
    豊富な素材を自由に扱える保障と、自由な発想を一緒に楽しむ存在が重要。

  • 自然の中で楽しく遊ぶことは技術だ。
    技術を身に付け、習慣化させることで、人生を楽しむ態度と行動習慣を身に付ける。
    人生を楽しもう。

  • 遊びの状態を見極めて、適切に働きかける。
    言葉で言うのは簡単だが、なんと難しいことか。
    今、遊びがどんな状態なのか。
    それについてどう働きかけるのが適切なのか。
    遊びの盛り上がり曲線を学ぶとそれが見えてくる。
    働きかけといってもそんなに多く、複雑ではない。
    環境を設定する。
    一緒に遊ぶ。
    遊びを見守る。
    安全を守る。
    遊びを区切ってリードする。
    手順・段取りを的確に指導する。
    子どもの話を聞いて気持ちに寄り添う。
    それを場面に応じて判断する力が必要だ。

  • 滝山ネイチャークラブは安売りをして営業するような新規入会キャンペーンを行わない。
    新しいお客様を獲得しようとして値段を下げるようなことは、今いるお客様に失礼だから。
    常に長くファンでいて下さるお客様のことを大事にするような経営でありたい。

  • 「楽しかったー!」と満足するまで遊び込む。
    人生は楽しい!自分次第で変えられる。
    それを徹底的に習慣化するまで身に付ける。
    言うのは簡単。それをプログラムに落とし込む。
    それが普及できれば、子どもももっと楽しくなる。
    大人ももっと楽になる。

  • 遊びを通して獲得する環境に働きかけていく力
    幼児期にはごっこ遊びがとても効果的だ。
    自然の中での遊び、とりわけごっこ遊びは未来を創る練習だ。
    繰り返し繰り返し、何度でも何度でも行う。
    どんどん上達する。
    遊びが未来を創る。

  • 自然の中での遊びを重視した活動を体験させているところはあるが、残念ながら体験で終わっている。
    時間が来たら「ハイ、おしまい、片づけて」とやっているところが多すぎる。
    体験をプログラム化して始めて教育の成果が期待できる。
    遊びの状態を見極める力が保育者には必要だ。

  • 大人はこの環境を設定するナレッジ、体験をプログラム化する技術、そして何より楽しんで行うマインドが必要だ。
    環境を用意するだけでは足りない。
    プログラムだけでもだめ。
    それを運用する保育者の向上心、運用する技術、ハートが重要なのだ。

  • やりたいことをして、人のためになる仕事をしようと思う。
    やりたくないことをして、誰のためにもならない仕事からシフトしよう。
    人にやらされて嫌々やる仕事から、自分から好きでやる仕事にシフトしよう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年5月20日 6:09 PM

    森のようちえんは子どもの自由な遊びを主体とした幼児教育です。

    また、子どもの遊びを大事にした見守る保育、待つ保育の重要性も説きます。

    子どもを指導すること、教え込むことの弊害も説きますが、子どもに指導しない、してはいけない、教えてはいけないということでは決してありません。

    待つ保育、見守る保育の課題は保育の一側面だけを捉えて、誤った保育方法が広がることです。

    待つ保育と言ったら、何でもかんでも待っている[…]

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