代表「今日のひとこと」

  • 現場の先生たちは、目の前の子どもに向き合うことで、実は保育がもっと楽になる。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/look-at-the-trees-and-look-at-the-forest/

  • 子どもとの相性や自分の体調で保育が変わるようではいけない。
    人間だから好き嫌いも、不調な時もある。
    でも、保育は技術である。
    技術を身に付け、技術を高めることで、すべての子どもに、どんな時も一定の保育を提供していくことが出来る。
    安定しているというのはそれだけで技術である。

  • ソトアソビスクールで子どもと関わる技術を習慣化させましょう。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/skill-related-to-children/

  • 現場の保育者の先生方の中には、すばらしい技術と経験を持った方が必ずいます。
    東京八王子の甲ノ原保育園の先生方をちょっと見てみてください。
    見る人が見れば分かる。
    まるでいぶし銀のような、さり気ない、高い技術と経験に裏付けされた子どもが笑顔になる先生がいます。
    写真でお伝えすることが出来ないのが残念ですが、個人情報とか言っているばあいじゃない。
    良い物は良い!
    この技術と価値を次世代に伝えていきたい。

  • 子どもと手をつなぐ、話を聴く、一緒に遊ぶということが
    「なんだそんなことか」
    と思われるだろうが、子どもの育ちにとって、
    なんと重要だろうと思う。
    おそらく、これ抜きに子どもが大人になるということはあり得ない。
    教育の目的は人格の完成です。

  • 「ありのまま」にストップ
    子どもの主体性を尊重すると言いながら、子どもの言いなりになっている保育にストップをかけないといけない。
    教育的なねらいや目的を保育者が持ち、目標を立てて目標達成に向けて努力する営みこそが教育であり、保育です。
    これを欧米ではGuided playといって、自由な遊びFree play、大人主導の教育Direct instructionとは別に考えて研究されています。
    子どもの主体性を尊重しながら、教育の目的を達成するのが保育者の役割です。

  • 子どもたちへの森のようちえん活動と同じく、若い意欲ある人たちのために体験の手を緩めることなく、彼ら彼女らのために機会提供に様々な工夫を凝らし尽くしていきたい。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月22日 10:01 PM

    子どもが怪我をする時は、いくつかのパターンがあります。

    1つは、大人が無理やりやらせてその子本人の発達や気持ちに合っていないケースです。

    怪我をさせようというつもりはないにせよ、良かれと思って大人が活動を設定する場合があります。

    その活動が一人一人の子どもの発達に合っていないにも関わらず、課題だからと無理やりやらせたり、嫌がっているのにやらせると怪我の元です。

    森のようちえんで怪我が少ないのは、[…]

  • 思考は現実化する。
    自分と未来は変えられる。
    究極の自己啓発セミナーは、幼児教育だと思う。
    人生を楽しむ心を習慣化させたら、その子はきっと成功者にもなれるし、成長し喜びを感じられる人になるし、幸せの人生を歩むことだろう。

  • 子どもと関わるということ、保育技術を伝えていきたいと思います。
    子どもと関わるということはおもしろい。
    保育はすばらしい。
    そんな関わる側の大人にとって喜びと幸せ、成長と誇りにつながることを期待します。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/respect-the-independence-of-the-child/

  • 子どもと関わる技術というのは、そんな簡単なことではないのです。
    現に多くの人が子どもとの関わり方で悩んでいる。
    でも、大丈夫。
    分からなければ聞けばいい。
    出来なければ、出来る人の真似をすればいい。
    自分もそうなりたければ、謙虚に学べばいい。
    自分がそれを望むかどうか。
    本当に望む人にお伝えします。
    本当に望む人にお見せしています。
    本当に望む人に誠心誠意お届けしています。
    いつでもお越しください。
    ソトアソビスクール

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月19日 11:39 PM

    子どもを尊重しましょうとは言いますが、大人も尊重されるべきです。

    子どもに振り回されるのではなく、大人も主体的に子どもと関わっていいんです。

    「帰ってごはん作りたいから、そろそろ帰ろうね。」

    「そんなこと言っても『まだ遊ぶ!』と言って言うことを聞いてくれません。」

    日経DUALに興味深い記事が載っていました。

    子育てに自信を!迷いがち場面に見る、子を尊重する方法
    子どもがしたいようにさせ[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月19日 4:45 PM

    レイチェル・カーソン、上遠恵子/訳 『センス・オブ・ワンダー』 | 新潮社
    読み仮名 センスオブワンダー 発行形態 書籍 判型 ISBN 978-4-10-519702-5 C-CODE 0098 ジャンル エッセー・随筆、教育学、ノンフィクション 定価 1,540円 子どもたちへの一番大切な贈りもの! 美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性を育むために、子どもと一緒に自然を探検し、発見の喜びを[…]

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月15日 12:38 PM

    とにかく子どもを自然の中に連れ出しましょう。

    近くの公園でもいいです。

    赤ちゃんなら窓を開けて、ベランダでもいいです。

    理屈は後でもいいから、とにかく子どもを自然の中に連れ出しましょう。

    保育者は園児を外に連れ出しましょう。

    園庭に出よう。

    散歩に出かけよう。

    どこでもいいわけじゃないから、子どもにより質の高い環境を用意したいと思ったら、①変化に富んだ、②子どもにとって[…]

  • 子どもを自然の中に連れ出そう。
    散歩に出かけ、外の空気を吸い、刺激を与えよう。
    広い空間で身体を動かすと情緒が安定する。
    子どもと一緒に外に出よう。

  • これからの発信は、既存のメディアに乗っかるというのではなく、自分でメディアを作って発信していくというイメージが近い。
    youtuberがいい例。
    多くの人がネット上に、作品の発表場所、表現方法を見出している。
    これまで以上に多くの人がネット上に自分のアイデンティティを置き、自分の居場所を置くようになるだろう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2020年10月13日 11:40 AM

    Playful Pedagogy(楽しい遊びを通した教育)に、Guided play(対象に応じて働きかける遊びを通した教育)が欠かせ[…]

  • 今、多くのところで体験の機会が閉ざされている。
    実はこれは子どもの話だけではなく、大人もそう。
    多くの学生が実体験の機会が閉ざされている。
    そんな時代だからこそ、あえて私たちは困難に挑戦する。
    若い人たちにも子どもと関わる体験の機会を届けたい。
    自分自身の声に従い、困難であっても挑戦しようとする成長欲求を持ったすべての人に子どもと関わる体験の機会を届けます。
    ソトアソビスクールはいつでもみなさんのことを待っています。

  • 子どもには遊び出す力がある。
    それを信じて勇気を持って連れ出すことだ。

  • 防犯対策、防災対策と言うが、不審者が来た時、災害が起きた時に対策しても遅い。
    滝山ネイチャークラブでは、日々の保育がすべて防犯対策であり、防災対策である。
    なぜなら、自然の中で子どもと関わる保育は常日頃から、「何かいつもと違う」といった異常に敏感でなければならないからだ。
    何かいつもと違うと感じる感性を磨き、すべてのスタッフが積極的に勇気を持って行動し、危険を回避し、安全に子どもを守ることを考えるからだ。
    保育とは子どもがいつもと何か違う、といった平常との差異にどれだけ気が付けるか、そしてそれにどれだけ適切に対応できるかで決まると言っていい。
    だから、私たちは自然の中で感覚を磨き、子どもをよく観察し、何度もトライして自分自身の判断力を日々磨くのだ。

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