小さな教育の創り方

人類はいつからこんなに大きな集団の中で暮らすようになったのでしょう。

古来、人間はもっと小さな集団の中で生活していました。

人間教育を謳うに当たって大きな集団はそぐわないので、森のようちえんを作るにあたってもまずは小さな集団で構成すると決めるのです。

みんな「小さな集団」の方がいいと思っていてもやらない。

言い訳しないで小さな教育を創ると決めるんです。

「そんなの理想だ」

そう、私たちは理想の教育を追い求めるのです。

「それじゃ、食っていけない」

だから、食べていける仕組みを創るんです。

そりゃあ無理だと端から決めつけて自分にあきらめて行動しようともしないと無理です。

そりゃあそこそこの技術と能力じゃそんな少人数でやっていくなんて無理です。

だから私たちは行動するのです。

だから私たちは自分たちの技術と能力を高めることを惜しまないのです。

まずは、小さな教育を創ると決めるのです。

森の中に何十人も連れて行っても学習効果は上がりません。

私たちは一つの集団が十数名程度の小さな教育を思い描きます。

この規模で十分運営していけるビジネスモデルを創っていきます。

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