社会に認められる事業と団体に

私は教育や子育てといったことがもっと社会的に認められる社会になればいいなと思っています。

経済的な対価を認めてもらえるように力もつけないといけないし、納得してもらえるよう情熱を持って訴え、説明する技術も高めないといけません。

力もないのに給料上げろと言ってもそれは無理です。

社会に認められていないのに不満だけ言っても駄目です。

私たちは高い技術力と経験が売り物です。

子どもを野外に連れ出すなんてハイリスクなことは誰もしたがらないし、やっていないのでノウハウも蓄積していない。

子どものため、保護者のため、自分たちのための活動が社会のためにつながるよう貢献の人生でありたいと思います。

私たちの教育活動が社会に、経済に、環境に大きく働きかけていけるよう力をつけていきたい。

「良いことやっているよね」「でもうちには関係ないから」

で終わらせないで、様々な分野の人とも対等に話が出来るだけの力をつけていきたい。

そのためには教育分野だけに向けた発信ではなく、社会に認められるような社会的発信をしていかなければいけないのかとも思います。

山や川だけではなく、都市部でも仕事の話が出来るよう都会にも慣れておこう。

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