子どもの「やりたい」という欲求に応えよう、とは言うけれど、何でもやらせればそれでいいというものではない。
「やりたい」という子どもの話をまずはよく聞こう。
「やりたい」ということを何でもやらせれば良いのではなく、子どもの話をよく聞いて、「やりたい」という気持ちに寄り添うということが大事なのである。
子どもの話をよく聞きもしないで、「やりたい」ことをやらせるだけで分かった風な顔をするのは少し危険である。
子どもの話をよく聞かないことには、その欲求の本質を見誤ることがあるからである。
子どもの話に耳を傾ける。
まずはそこからである。
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