私たちはどこまでも、とことん、子どもと関わり、子どもと距離を縮め、子どもの話を聞こうとします。
大したことはしていません。当たり前のことです。実に地味で、実に丁寧で根気のいる作業です。
なぜ子どもと関わるのか、なぜ子どもと距離を詰めるのか。なぜ子どもの話を聞くのか。
それは、私たちは「人を育てている」からです。
人は人と関わることで、人になります。
おもちゃを並べて、環境を設定した気になって、監視カメラで監視していては、人には育ちません。
もう一度言います。
人は人と関わることで、人になります。
子どもと関わり、子どもとの関わり方を上達させよう。
私たち大人も成長しよう。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭
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