方法以前に、私たちは子どもたちと、愛を基軸とした信頼関係を築き、その関係性の上で保育します。
そのことを前提に、
お部屋の壁面装飾。意味がないとは言わないけれど・・
英語教育。英語が大事でないというわけではないけれど・・
サーキット運動すらも・・
私たちは、多様な関係の中から学ぶ体験を重視し、そのような環境を設定し、保育します。
コーナー遊びも、発達保証というより、多様な関わりを期待して設定します。
キーワードは
・交わる
・関わる
・気付き合い
具体的な方法論についてはその園によって環境や文化が違うので、対象に応じて変えていけばいいのだけれど、集団構成、保育環境、保育方法については、おのずと、こうなる、という思いも、ある。
滝山ネイチャークラブの考える多様な関係性については別の機会で述べたいと思います。
それではみなさん、週末の保育です。
休み明け、月曜の保育とは明らかに違います。安全で楽しい保育を!Have a nice day!
takiyama-nature-club
代表 masaaki horioka
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