滝山ネイチャークラブのキャンプは調理に直火をあまり使いません。
もちろん、焼きリンゴやマシュマロを焼くときは焚き火台を使って直火で楽しみます。
普段の調理は誰でも使えるようにと、ガスバーナーをメインにしています。
さすがに冬場はノーマルのカートリッジではなく、パワータイプのガスを使います。
ご飯はユニフレームのライスクッカーという鍋を使います。
これなら失敗はまずありません。
ファミリーにもお勧めです。
燃料は目的に合わせて考えましょう。
これからの時期、何でも炭起こしからやるとそれだけで時間がかかってしまいます。
目的が火熾しならそれもいいかもしれません。
それだけで楽しいイベントです。
でも、子どもとキャンプに来ていて、もっと自然の中で遊びたい、楽しくスマートにキャンプをしたいという目的なら、普段火熾しをしないなら大変な作業です。
だったら調理はガス燃料など手軽な方法に変えて、その分子どもと一緒にクッキングを楽しむ、自然を楽しむ、キャンプを楽しむ方向に変えた方がキャンプを楽しめるかもしれません。
「あんまりキャンプなんてしないのに、道具を揃えるなんて大変そう」
だったら、キャンプでカセットガスコンロもありです。
最初はカセットガスコンロと家で使っている鍋だけでも十分。
大事なことはキャンプを楽しむ心。
以上、ガスバーナーの勧めでした。
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