滝山ネイチャークラブのスタッフについて

滝山ネイチャークラブのソトアソビスクールでは、森のようちえんの活動に参加するに当たって、資格や経験、能力を問いません。

それよりも大事なことがあるからです。

意欲と行動力です。

活動に際して、細かい動作や行動を求めません。

大切なことは自分で考え、自分で判断し、行動する主体性です。
しかしながら、安全の質が下がることはあってはならないので、最低限の安全講習を全員に受講していただくことを参加条件にしています。

また、活動に参加するに当たって、行動指針と活動の目的が明らかでないと、考える基準がバラバラでは困るので、理念の話をします。

滝山ネイチャークラブが大切にしている価値観や理念、活動の目的を明確にしさえすれば、参加を希望する思考力の高い皆さんが自ら目的達成に効果的な方法を探るはずなのです。

そして、実際の活動は子どもと関わる楽しい体験を通して、たくさん子どもと関わることでご自身の幸せと成長につなげて欲しいと願っています。

当然、私たちの活動は高い専門性に裏付けられた活動ですから、科学的な知見によって実際の行動を振り返り、より良い働きかけに改善する努力が求められます。

このようにして、滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、安心と安全、そして高い教育効果を組織的に生み出す努力をしています。

大切なのは、マニュアル人間を作ることではなく、理念に基づく行動と目的達成に効果的な行動をチームで行う仲間作りです。

そうした理念経営、理念保育を行う滝山ネイチャークラブの組織力も高めていきたいと思いますので、応援をお願いいたします。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭


認知制御と身体感覚について

八王子市保育従事者研修に行ってきました。

八王子のこの研修はレベルが高い。

先輩方(なかの幼稚園の中村理事長、誠美保育園の折井園長ら)ががんばっているからで、このような環境を作っていただけることに本当に感謝です。

八王子の保育者は無料で参加できるにも関わらず、園によっては参加者が少ない園もあり、さみしい参加者もいるようですが、参加できる権利のある園はぜひ参加をお勧めします。

何がすごいって、講師がすごい。

無料で話が聞けることなんてまずない先生方をお呼びして話を聞けることの価値を認識して、八王子全体の保育の質を上げないといけなんです。

前置きはこのくらいで、今回は東京学芸大学の大河原美以先生の「子どもの感情コントロールはどのようにして育つのか?」という講演でした。

脳の三層構造の話から皮質における認知情報と辺縁系・脳幹部の身体感覚の話がありました。

例えば、転んで「痛い」という身体感覚があるにも関わらず、親や大人から「痛くない。大丈夫」という言葉による認知情報を与えられると脳が混乱して、感情コントロールの力の獲得を阻害する、というのです。

これって、いつも研修生に言っていること。

子どもたちに限らず、我々人間は自分の身体感覚や各種センサー(眼や耳、肌など)から情報が脳に伝わり、「危ない」とか「大丈夫」と判断するのに、外から誤った情報(「危ないからやめなさい」などの指示)を受け取ると脳が正しく学習することが出来ないので、余計な誤った情報を与えないで、自分の脳の学習する機会を奪わないで欲しいと。

滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは、脳の発達を促すという視点でどう働きかけたらいいかを考えていますが、感情をコントロールする力を育てるという意味でも大事なことを共有できたことは大いなる収穫でした。

素晴らしい学びの機会となりましたが、他の機会にまたお伝えできればと思います。

堀岡正昭


新規ご提案

大人も子どもも安心できるサードプレイス

従業員も休憩時間に利用できる大人もくつろげる良質な空間

 

会社や事業所に保育園を作りたい。

そんなニーズを形にするお手伝いをします。

そこに通う子どもも、子どもを預ける保護者も、そこで働く保育者も、そしてそれを設置する会社もみんなが幸せを目指す保育園、そんな保育園を作りたい。

待機児解消のためだけではなく、長期的、本質的、客観的な理念と利益をつなげる理念経営、理念保育を実現します。

理念は「幸せの追求」です。

1.子どもの幸せ

「自由」に「楽しく」遊べる環境を用意します。

2.保護者の幸せ

安心して子どもを預けられる場を用意し、共に子どものより良い成長を願い、親子のつながり、保護者同士のつながりを通して、親としての喜びを感じられる園にします。

3.保育者の幸せ

良好な人間関係を基本に、笑顔と会話、向上心にあふれた職場を作ります。

4.企業の幸せ

幸せな親(従業員)は、仕事に前向きで、生産性の高い向上心ある従業員となり得ます。

子どもを預かるだけの保育園ではなく、質の高い保育を提供する保育園を運営することで社会への発信、企業イメージのアップにつながります。

短期的な損得ではなく、長期的、本質的な利益につながります。

育児休業中の親(従業員)が利用できることで育児不安の解消とスムーズな職場復帰につなげます。

休憩中に子どもの様子を見に来ることが出来ることで保育の不安を解消し、子どもたちにとっても多様な関わりと関係構築の学びになります。

会社に保育園があることで安心して働くことが出来、雇用確保と雇用促進につながります。

 

そんな「みんなが幸せな状態を目指す社会」の実現に向けて、企業所内保育所を形にします。