子を想う父親として

今はもう自分の子どもを川に連れて行くこともなくなりましたが、(大学生の娘はおろか、高校生の息子も「行かねーよ」だそうで)昔はそれこそ休みの日には毎週のようにそこかしこに連れて行っていたものです。(実際はそうではなくてもこう書くことで父親としての威厳を保ちたいのかも)

自分が好きだったということは大きいとは思いますが、それに仕事(学童保育を担当したり、保育園のクラス担任をしたりしていたので)にも直結したので、八王子はおろか、あきる野市の秋川など色々調べてしらみつぶしに出かけていたように思います。

父親が好きなことに子どもを巻き込む。

これって子育てがうまくいく秘訣ね。

それにパートナーの理解があって、快く送り出してくれる。

いい迷惑だったかもしれません。

でもね、子どもにたくさん経験させてあげようと思っていたんだと思いたいのです。

実は滝山ネイチャークラブの原点はそんなところにあるのだと思います。

 

「子どもに経験させたい」

自然の中で遊ぶ経験

楽しい経験

お父さんと一緒に過ごす経験

 

本当はもっとさせてあげたかった。

今更子どもたちは「もういいよ」と言うに違いないし、子どもたちが望むのはそんなことじゃない。

「子どもたちにいい体験をさせてあげて欲しい。」

そう言うだろう。

対象に対する愛と取り組む姿勢。

これは今でも変わらない。

それがしっかりしていればどんな困難も乗り越えられる。

 

遊びが好きだということ、対象に対する愛、そして活動理念。

そのことを深く胸に刻み、目の前の子どもたちと10年以上前の自分の子どもたちをリンクさせながら、明日も僕は、子どもたちを自然にいざなう。


夏の活動場所について

活動を中止にした7月21日(土)、実際に現地調査を行ってきました。

熱中症の危険を回避し、健康で安全な活動方法を探るべく、普段の活動場所から周辺に範囲を広げ、更なる可能性を検討しました。

まずは移動距離について

集合場所から活動場所までは1km程です。子どもたちの負担を減らし、少しでも近い所、移動距離の短い場所にしたいと思います。

次に活動場所について

お昼の場所については木陰で風通しの良い場所を選定していますが、活動場所についても木陰のある場所にしたいと思います。

外は36度近い気温の日でしたが、木陰は32度程でした。

 

移動手段について

現在は徒歩で移動していますが、バスやタクシーを利用しての移動も検討しています。交通費については、保護者の費用負担はなしで考えています。

 

その上で、水辺の活動としてふさわしく、きれいな清流であること、水深や流れなど危険がないこと、子どもたちの内発的動機付けを引き出す魅力ある環境であること、発達に応じて遊びが選べることなど考慮して検討したいと思います。

こんな夏だからこそ、子どもたちの遊び環境の保障に尽力してまいります。

保護者の皆様の子を想う気持ちに少しでも貢献できればと考えています。

どうか子どもたちも保護者の皆様も健康でお過ごしください。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭