指導法

「落ちたら大変」なのは大人の方?

「落ちたら大変」 そう、落ちたら大変です。 落ちると思ったら止めるし、手を出して支えるのです。 でも、落ちないので大丈夫。 僕たちは彼女のことをよく知っているし、よく観察します。 大丈夫だと思えるから手を出...
指導法

「危ない!」と言わないのは、危なくないから

結構な急斜面でも子どもたちは登っていく。 これを見て何と言うのだろうか。 「危ない!」なのか、「だめ、やめなさい」なのか。 そう言えば、滝山ネイチャークラブの森のようちえんではほとんど、「危ないからだめ」とか「やっ...
起業

森のようちえんで起業

最初は年に4回のボランティアから始めた森のようちえん。 自分に出来ることから少しでもいい体験を広めたい。 そんな思いから少しずつ回数を増やし、月に1回から2回へと増やし、子どもを預かり、森のようちえんとして仕組みを作って...
指導法

子どもを自由に遊ばせるには

自由に遊ぶってことは大事だなと思っても、そうするのって大変だと思うこともあるんじゃないでしょうか。 子どもを自由に遊ばせても、帰る頃になっても「もっと遊ぶー!」となって困った経験とか。 私たちは、子どもの遊びをよく観察し...
関わり方

プレ森のようちえん開園

2019年4月、平日の森のようちえんが本格的に始動します。 自然はいい。子どもに遊びは必要。少人数で丁寧に見ていく。 誰もがいいと思うことを勇気を持って取り組む。何十人も受け入れることは出来ないけれど、週1コース12人。いつでも時代は少数精...
指導法

子どもたちと作り上げていく森のようちえんとは

森のようちえんで子どもたちとお昼の場所の相談をしました。 山の下の広場で、遊びが盛り上がってお昼の場所をどうしようかとみんなで集まって相談。 山頂で食べたいと言うHくんと、ここ(下の広場)で食べたいというみんな。 ...
関わり方

保育者の専門性とは

僕たちの専門性とは何かと考える。 確かに子どもの事や野外の事など多少は専門的な勉強はしてきた。 子どもとの関わり方など専門的な技術も多少は持っているつもりだ。 20年以上、子どもと関わる仕事に携わり、経験も積んできたつもり...
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