スキル

子どもとの関わり方

子どもと関わるときの大人の行為・行動・動作と言うのは、実はそんなに多くありません。 子どもを見守る(観察する)、危険から守る(手伝う・援助・介助する)の他には、子どもの話を聞く(傾聴・共感)、一緒に遊ぶなどがあります。 ...
指導法

安全な水辺の活動を行う方法

準備編から活動編、環境設定と体験構成編に分かれて説明しています。 最後の「子どもから目を離さない」まで通して学習して、現場で経験を積み重ねましょう。
指導法

環境設定とプログラム編

発達に合った安全な環境を設定します。 子どもたちの年齢発達に応じて、木陰で涼しく、流れの緩やかな所もある冷たすぎない川を選びます。 自由で子どもたちが自ら主体的に取り組む遊びを通した体験にします。 自ら取り...
指導法

安全な水辺の活動編

1.複数で見ること 水辺の活動は、複数の眼で監視することが重要です。 複数の視点で多角的に子どもを観察することで、死角をなくし、子どもの安全を守ります。 2.一緒に遊ぶこと 監視しているだけでは子ども...
指導法

川遊びの準備編

川遊びに限らず、プール遊びも含めて、水辺の活動の前には準備が必要です。 事前の準備として下見を含めた計画が対象に合っているかどうかの検証も必要ですが、ここでは当日の川遊びの準備について説明します。 まずは着替えから。 森の...
スキル

子どもから目を離さない

ライフジャケットは水辺で活動する際の最低限の基本的装備だと思いますが、万能ではないことを理解しなければなりません。 2019年8月15日、としまえんで痛ましい事故がありました。 遊具の下に潜り込んでしまったようです。 ...
関わり方

ボランティア体験について

自然の中で子どもと関わりたい! 何かやってみたい! そんなあなたに、子どもと関わる体験の機会を届けたい。 誰もが最初は初心者です。 子どもと関わる練習の機会をすべての大人に届け、少人数で個別の気づきをサポートします。...
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