心構えが80%

保育は主体的な営みです。園長先生に言われたからとか、仕事だから嫌々やっていては高い専門性は望めません。

心構えが80%です。

まずはご自身が子どもたちの人生モデルとして保育とご自身の人生を楽しんでいきましょう。

心はどうやって育つのでしょう。

教えて育つものではありません。

やらせてもうまくいきません。

まずは保育者自身が変わり、子どもたちのモデルとなる心を習慣化させましょう。

保育を楽しむ心

どん欲に学ぶ向上心

子どもの人格を尊重し、自分と仲間を大切にする心

 

続いて保育を次の3つに分解して考えます。

1.環境設定

幼児教育の環境設定として、森のようちえんの実践例から学びます。

批判的態度や言い訳では学ぶことは出来ません。

森のようちえんの実践例から自園で取り入れられる要素を抽出して実践しましょう。

・変化に富んだ環境

・魅力ある環境

・発達に応じた環境

2.体験(プログラム)

子どもを自然に連れ出すだけでは不十分です。

そこで何を体験し、子どもたち自身が獲得するか、子どもたちの内面の変化が重要なのです。

保育者は体験(プログラム)をねらいに応じて構成しましょう。

・自然を感じる体験

⇒働きかけ方、見守り方。プラスのストローク。

・自由に遊ぶ体験

⇒遊びを見守り、欲求を満たす。適切に切り替える指導技術。

・人と関わる体験

⇒喧嘩やトラブル、対立を含めて人と関わることを経験し、そこから関わり方を自ら学習する体験型学習。

3.保育技術としての保育者の働きかけ

(1)心構え(マインド)

・楽しむこと

・向上心

・人権尊重

(2)指導技術(スキル)

・野外の危険な動植物

・森のようちえんにおけるキャンプスキル

・季節に応じたアクティビティ

・保育デザイン( Natural Education Design through Childcare Environment )

・対象に応じた働きかけの技術( Technology for Natural Education Curve  )

・保育者の動きと連携による子どもを観る保育自然環境を通した幼児教育の環境デザイン

(3)リレーションシップ

想像力、思いやり、仲間の動きを見て、自分の動きを変える。

良好な人間関係を構築するスキル

これらを座学と体験をセットにして学ぶことで、保育技術を高めましょう。

繰り返し学習を積み重ねることで習慣化しましょう。

楽しく学び、もっとやってみたくなり、正しく練習することで確実に技術が向上します。

技術が向上することで楽になり、もっと子どもに目が向けられるようになります。

保育を学び、子どもの笑顔と保育者のやりがいを獲得しましょう。

講座名
保育者の心構え
子ども理解と森のようちえん
森のようちえんにおける環境設定としての保育デザイン( Natural Education Design through Childcare Environment )
幼児期に必要な体験としての森のようちえん
野外の危険な動植物について ヘビ、ハチ、ウルシ科の植物など野山編
森のようちえんにおけるキャンプスキル ロープワークを使ったタープ設営
季節に応じたアクティビティ 夏はライフジャケットを着用した川遊びを体験します。
遊びの状態に応じた働きかけの技術( Technology for Natural Education Curve  )
保育者の動きと連携による子どもを観る保育自然環境を通した幼児教育の環境デザイン
10 良好な人間関係を作り、チームで保育する森のようちえん