子供を理解すること
●学んだこと
・子供を観察する
・子供と同じ行動をする
・子供のそばに寄り添い(精神的な距離)子供の心理、内面を探ろうとする
・子供の欲求の本質を見る
・言葉や行動だけで評価しない
・目の前の子供だけでなく、顔を上げ、ポジションを変えたりして周りの様子も把握する(子供に悟られないように)
●感想
子供の欲求の本質を探るクセをつけることが大切だと思いました。
言っていることだけを鵜呑みにするのではなく、表情や動き、内面をよく見て理解しようと思います。
駄々をこねる動作も、全身で全力で欲求を表現しているだけだと思うので、なぜその表現をしているのか子供の目線で見て共感できるようにしたいです。
あと、広いフィールドの中で子供の自由と安全を守るためには、チームワークが大切だということを学びました。
これまで参加した2回は、目の前の子供と遊ぶことだけに夢中になっていたり、他のみんなと離れ過ぎて大丈夫かな?と不安になることもありました。
しかし、広いフィールドの中でも、みんながどこで何をしているか常に把握していることで安心感を得られるし、子供との関わりもより深く幅広いものになると思います。
●次回の目標
チームの1人であることを自覚し、チームみんなで自由で安全で楽しいフィールドを作っていきたいです。
目の前にいる子供との関わりを大切にして全力で遊びつつ、顔を上げて、ポジションを変えて全体の把握と今の役割を認識して行動します。
また、管理者の視点を持てるよう堀岡さんの見ているものや言動、行動を見て学ばせて頂きます。