子ども時代にこそ、雨の日を体験させましょう。
肌から伝わる感覚を刺激し、幼児期に感覚を鋭敏にしておくのです。
なぜなら、子どもは自然を楽しむ力を持っているからです。
興味あるもの、関心あることにはものすごい集中と熱中を持って取り組む特性があります。
大人になってからでは難しい、せずにはおれない内発的な動機づけに基づく行動習慣を徹底して身につけるのです。
言われて、やらされてやるのではなく、自ら、楽しんで行うことは学習効果も高い。
私たちは幼児にとって、もっとも学習効果の高い方法が、遊びを通して自ら学ぶ体験学習だと知っています。
この学習、実は見ている大人も楽しいのです。笑
雨の日はこんなにも多く私たちの感覚を刺激してくれます。
安全に行う活動ノウハウを基に、雨の日こそソトアソビ、お任せください。
お待ちしています。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭