ライフジャケットの着用、事前の準備体操、水慣れ
どれも水辺の活動で必要なことです。
ライフジャケットは体格に合ったサイズで正しく着用するということが重要です。
準備体操は幼児の場合、これから川で遊ぶんだという意識付けと、水に入る前には体操をするということの習慣化につなげたいと思います。
川の水は冷たく気持ちがいい。
足から入水し、手足を洗い、少しずつ体を慣れさせましょう。
水かけっこは単にふざけているのではなく、楽しく水になれる大事なプロセスです。
写真のような観察ケースがあると捕まえた生き物をよく観察することが出来ます。
網は「これを持って遊ぶんだ」という動機づけになります。
幼児期の活動で必要な学習ツールです。
石や砂利、水に触れ、感覚を養うことは幼児期には知識を詰め込むことよりも大切なことです。
子ども時代の貴重な夏。
暑いからこそ、冷たい川の水に触れ、心と感覚を刺激する体験にしたいと思います。
夏も滝山ネイチャークラブで安全で最高に楽しい体験を
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭