寒い冬こそ、暖かい火を見る経験を
マッチを擦ってみる
火を熾す
子どもたちが自らやってみたいと思える魅力ある体験の中から、試行錯誤したり、出来た!という満足感を得たり、何より「あったかーい」という感覚を刺激する体験でありたいと思います。
滝山ネイチャークラブでは焚き火缶を使って火を熾し、冬の暖を取ります。
出来る限り環境に対する負荷が小さいもの、必要最小限の薪で火をコントロールすることが出来るようにしたいと思っています。
焚き火缶を使えば消火も蓋をするだけ、残った炭は再利用できます。
きれいに完全燃焼したら最後は灰だけが残ります。
家庭においてもミニマムなキャンプ、環境に対するローインパクトな焚き火を提唱致します。
キャンプは技術です。
火をコントロールする技術を学ぶことで子どもたちと安全に楽しむことが出来るようになります。
環境に対するローインパンクとなミニマムキャンプをこれからも実践していきたいと思います。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭