「探検に行こう」
子どもの環境として、未知の部分を残しておくことは子どもたちのワクワクにつながることがあります。
「洞窟がある!」
子どもたちはワクワクしながら中に入ったり、周辺を探検して遊び場を見つけました。
危ない枝を切ったり、
木のシーソーを見つけて遊んだり、
丸太の橋に乗って遊びました。
「なんだこれ!」
「あれもやってみよう!」「これもやってみよう!」
看板も作ろうということになって、ここは『もりのゆうえんち』ということになりました。
そんな遊びは楽しいものです。
子どもの遊びは足し算で考える
森のようちえんの活動が楽しいのには理由があります。
安全のための見守りと楽しい遊びの基礎となる、肯定的で能動的な体験にしていきたいと思います。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭