子どもたちは夢中になって遊びます。
活動時間や子どもたちの様子、遊びの盛り上がりを見計らって、休憩や水分補給を行います。
この夏の気温は危険な暑さです。
日陰を選んで活動し、水がきれいで安全な場所を選ぶことも重要です。
ライフジャケットがあると安心ですが、万能ではありません。
体格に合ったものを正しく着用するということは大前提ですが、私たちは子どもから目を離さないようにし、その場にいる大人全員で子どもを見守る、チームで役割を明確にする、特に全体を見る人を作って、多岐にわたって健康と安全を守っていきたいと思います。
最後に、「このぐらい大丈夫だろう」「子どもたちも楽しみにしているから」という思いが、判断を誤ることのないよう、中止・変更を行う勇気を持ちたいと思います。
この活動が来年もまたその先も永遠に行われ、安全のための指導・配慮・技術を広げていきたいと思います。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭