この投稿をInstagramで見る
帰りの会でもお話しした通り、これには続きがあって、イチョウの葉っぱで遊んでいると地域のおばあさんが、
「あら、いいわねぇ。」
「私は戦争を経験して、みんな外で遊べなかったの。子どもがこうして外で遊べるってことが幸せなのよね。」
とお話してくださいました。
コロナ禍を経験して私たちも子どもが外で遊べる幸せを感じることが出来ます。
高尾地区はこうした地域の方とのつながりがあります。
地域の皆様に見守られていることに感謝しながら、子どもが外で遊ぶ価値を発信していきたいと思います。
子どもが外で遊ぶことは、子どもの権利である。
そのことを子どもと関わる私たちが実践を通して強く社会に訴えていきたいと思います。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭