森のようちえんは遊びから学ぶ最先端の幼児教育

森のようちえんでは、虫を見つけたらそこで立ち止まり、観察します。

子どもたちの興味関心のあるところが学びの入り口だと考えるからです。

幼児期の教育は計画ありきではなく、子どもの興味関心を探ることから始まると言っても過言ではありません。

森のようちえんでは、時間で遊びを区切るのではなく、遊びの盛り上がりを見極め、満足する頃合いを見計らい、遊びを区切ります。

「いっぱい遊んだね。」「楽しかったね。」「じゃあ終わりにしてお弁当にしようか。」といった具合です。

遊びが子どもたちにとっての学びであると考え、遊びを大事にしているからです。

それでも、子どもたち一人ひとりの年齢発達や行動特性、フィールドの状態に応じて、適切に指導しないと事故や怪我の原因となります。

私たちは子どもたちをよく観察して、体調や心理状態を敏感に察知し、安全で健康な活動にしたいと思います。

今日も満足するまでいっぱい遊んだね。

また来月もお待ちしています。

サマースクールの募集も開始しました。

夏のスペシャルな企画を良質で安全な体験でお届けしています。

ぜひお越しください。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表　堀岡正昭