子どもたちの興味関心を逃さず拾い、学びにつなげていきたいと思います。
ライフジャケットは正しく着用してはじめてその効果を発揮します。
特に股下のベルトがあるものは必ず締めて、長すぎるベルトは短く処理しておきましょう。
水辺の活動の前には準備体操をすることが基本です。
こうした一つ一つの積み重ねが安全につながります。
子どもたちが遊びだしたら、危険がない限り指導性は少なくして、子どもたちの活動の自由度を上げるのです。
それは、教え込むことより自ら獲得した方がはるかに学習効果が高いからです。
その上で私たち保育者は状況と子どもたちの状態に合わせて環境に働きかけ、子どもたちの安全と楽しさを追及していきたいと思います。
Guided play(対象に応じて働きかける教育)
最近の欧米では、カリキュラムに沿った教師主導で行われる教育(Direct instruction)と、子ども主体の教師の介入はほとんどない教育(Free play)、その中間のGuided playについて研究が進んでいます。今回はGuid
保育の質とは、環境と体験の中身、そして保育構造によって決まります。
私たちは保育構造として、
少人数・異年齢・チーム保育
を理念に掲げ、より質の高い保育を目指していきたいと思います。
保育理論 | 滝山ネイチャークラブ代表ブログ
保育の難しさは、個人差の大きい子どもを対象にしていることと合わせ、状況に応じて働きかけを変えなければならない点でもあります。 保育者の判断力が求められるからです。 では、その判断基準は? そう、保育理論が必要なのです。 保育者個人の勝手な判断で良くない行為をされては困るのです。 一生懸命やっても、論理的に間違っていて...
この夏もたくさんの笑顔に貢献していきたいと思います。
サマースクール
今年も行います。サマースクール
安全と楽しさを追求します。
場所:八王子市高尾駅周辺の南浅川
集合解散:大光寺駐車場など
川原までは路線バスで移動します。
時間:10:00~14:30
費用:11,000円(在園児以外は13...
少人数でどこよりも安全で楽しいサマースクールにぜひお越しください。
ご予約をお待ちしています。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭