子どもたちの笑顔のために

ライフジャケットは体格に合ったものを、正しく着用しましょう。

ベルトはしっかり閉めて、長すぎるベルトはあらかじめ処理しておきましょう。

準備体操は幼児の場合、気持ちを盛り上げ、心の準備にもなります。

大人もしっかり体操しておくことがいざという時、子どもの安全を守ります。

入水は足から徐々に

慣れてきたら少しずつ深い所にもチャレンジ!

後は目一杯、楽しもう!

 

全国の幼稚園、保育園、小学校、学童保育、子供会の先生方、役員の皆様、この夏も安全な水辺の活動を子どもたちと楽しみましょう。

安全には基本があります。

環境設定、プログラム内容、そして指導者の技術、経験、職員配置など。

それらの一つ一つが子どもたちの笑顔につながります。

どんな立場、どんな状況であれ、すべての大人がまたこの笑顔を見たいと思っています。

情報の共有、意識の共有、私たちに共通する理念の共有を行って、8月の終わりには、「この夏も楽しかったね。」「しんどいこともあったけど、やったね!」と笑い合いたいと思います。

 

保護者の皆様、滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、少人数で行い、「教育は本来、小規模で行われるものだ」との理念に基づき、子どもたちの体調はおろか、意欲や心理状態にも配慮して、安全で質の高い幼児教育を目指しています。

長年の経験から安全に関する情報を広く公開し、子どもたちの笑顔を広げたいと思います。

大人も熱中症に気を付けて、この夏を乗り切り、子どもたちの笑顔に貢献していきたいと思います。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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