子どもたちの安全を守るには、子どもをよく観察することです。
危なくないかな?
子どもの行動を観察することです。
子どもをよく観察することで、その場の危険を回避することが出来ます。
次に、危険を予測することです。
フィールドの状態やその子の発達、行動特性と合わせて次に起こりうる危険を予想して、あらかじめ手立てを打っておくことです。
それには、フィールドの理解と子どもの発達特性、行動特性、その子の個性の理解が必要です。
私たちは、スタッフ同士で情報を交換し、フィールドの危険と子どもの理解を深め、安全を守りたいと思います。
子どもたちにとって魅力的な、変化と刺激に富んだ環境に誘い、子どもの興味関心を探りましょう。
子どもは自ら環境に働きかける力を持っています。
これをしなさいと言わなくても、子どもたちの様子をじっくり観察し、子どもの関心に関心を寄せましょう。
子どもが見ているものを見ようとすることです。
子どもの遊びを側で肯定的に見守ることで、子どもは安心して遊び出していきます。
子どもが主体的に取り組んでいる時は子どもの遊びをそっと見守り、助けを求めたり、遊びをガイドすることでより遊びが広がると思えば、遊びを提案したり、他の子に誘ったりします。
このかかわり方の塩梅を専門的な知見からお伝えしているのがソトアソビスクールです。
子どもと関わることをより専門的に具体的に学ぼうと思ったらぜひご利用ください。
教え込む教育ではなく、子どもの主体的な学びをサポートする森のようちえんにぜひお越しください。
子どもたちの「楽しい!」があります。
子どもたちの「ワクワク!」があります。
保護者の「安心」をお届けします。
保護者の皆様にも、「私もこんな森のようちえんに行ってみたい。」という体験をお届けしています。
自然の中で自由に遊ぶ森のようちえんがもっともっと広がり、子どもの笑顔と保護者の皆様の喜び、そして私たち保育者もやりがいを持って働く森のようちえんをこれからもお届けしていきます。
日曜日コースは若干名の募集です。
ぜひお早めにお申し込みください。
お会い出来ますことを楽しみにしております。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭