雨を楽しむ森のようちえん

雨の日のお楽しみ、屋根から落ちる雨だれぽったん。

今日はちょっと激しめです。

マンホールの穴に詰まった泥を木の棒でゴリゴリやって、無事排水完了!

川を歩く人、いつもと変わらず走る人

いつもと変わらず虫探し

ゲットだぜ!

雨でも子どもはよく遊ぶ。

そして子どもはお話が大好き。

お弁当を食べてる間、カッパは裏返して干して置くことでその後少しでも快適に着れるようにしておきます。

この日は何冊読んだことでしょう。

雨の日、もちろん子どもたちの関心を探りながらではありますが、状況に応じて子どもたちに合ったプログラムを展開することも大事な指導力です。

バス停でなぜかUFOが見えたからと宇宙人さんに手を振る子どもたち(笑)

きっと子どもたちには見えたのでしょう。

子どもたちの能動的な体験を肯定的に捉える大人の役割が必要なのです。

雨でも連れ出す勇気と経験が必要なのです。

安全に行う技術と細やかな配慮が必要なのです。

雨でも連れ出す森のようちえん

雨を楽しむ森のようちえん

安全に行える技術と経験ある森のようちえん

そんな森のようちえんが増えることを願っています。

本当に自然を体験させているか。

本当に腹を決めて子どもを外に連れ出しているか。

安全であるということの根拠を示していけるか。

そんな挑戦を重ねて行きたいと思います。

森のようちえん絶賛開催中!

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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