対象に応じて

1.個人差に応じて

子どもたちは発達や能力、ペースも様々です。

そんな個人差に対応していくのがこれからの教育です。

子どもたちの個人差に対応します。

2.興味関心に応じて

子どもたちの興味関心を敏感に察知し、子どもたちの声を拾います。

今子どもたちの遊びはどんな状況なのか。

適切に働きかけるにはどうしたらいいか。

場の状況をよく観察し、子どもたちの興味関心、遊びの状態を見極めて働きかけていきたいと思います。

3.季節に応じて

暑いときには冷たい水を感じる体験、寒いときには暖かさを感じる体験、季節に応じた体験をしっかりと経験させたいと思います。

暑いからといってエアコンの効いた室内に閉じ込めるのではなく、熱中症対策をしてどうやったら安全に体験させてあげられるかを考えます。

雨が降ったらレインウェアで濡れない対策をして、子どもたちの「外で遊びたい!」という欲求を適切に満たしてあげられるよう配慮していきたいと思います。

画一的で一律な指導ではなく、私たちは対象に応じて働きかけを変える事で子どもの個人差に対応します。

子どもたちの興味関心と遊びの状態を見極め、より子どもたちが満足できるようプログラムを随時再構築していきます。

季節とフィールドを活かした子どもたちにとって魅力的な環境とプログラムならお任せください。

私たちはこれからも対象に応じて働きかけを変え、個人差と状況、季節に応じた質の高いプログラムを追求していきたいと思います。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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