子どもの描く絵が好きです。
自由でたくましく、力強い
紙とペンがあればどこでも描ける。
こうしたらいいとか、もっとこう描きなさいなんて言わなくていい。
ただ肯定的なメッセージが伝わればそれでいい。
「見ているよ」
本来、絵というのはそういうものです。
誰かのために描くとか、いい評価を求めて描くものじゃない。
僕たちは描かずにはいられない子どもたちの想いを受け止め、それを保障し、絵にすることで能動的な体験にしたいと思うのです。
描きなさいとか、描いてみようと誘わなくても、描きたい気持ちがあれば子どもたちはどんどん描くものです。
なんでも自由に描いてみる
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭