物事の本質を見抜く力
とことんよく見て欲しい。
しっかり見て欲しい。
自分の眼でよく見て、物事の本質を見抜く力を養ってほしいと思います。
やりたいことは自分に聞く
おもしろそう、やってみたいという感情が内発的な動機付けとなり、やってみるという行動につながります。
不安や葛藤、恐れを乗り越え、やりたいことは自分自身に問い、とにかくやってみる。
楽しかったという感情が次への意欲につながります。
この循環を繰り返し、どんどん学びの体験を積み重ねて欲しいと思います。
遊びは自分たちで考える
楽しいということが子どもの学習にとって重要だということが分かってきました。
では、どのような状態が楽しいと言えるのか。
いくつか要素があるのですが、「自分でやったことは楽しい」つまりは、人に言われたり、やらされるよりも、自分から主体的に取り組んだことは楽しいということがあります。
自ら主体的に取り組む。
まさに遊びそのものです。
与えられるだけではなく、子どもたち自ら環境に働きかけ、自分たちで遊びを作っていきます。
世界は自分が変わり、働きかけていくことで変えられる。
そんな肯定的な感情と行動への情熱を持ち続けて欲しいと思います。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭
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