1人の子が登っていくと、僕も、私も、と登っていきました。
「やりたい!」「やってみたい!」という気持ちを大事にしたいので、「だめ」という言葉はなるべく使いたくないなと思います。
僕たちは彼らの気持ちを受け止め、安全に守りたいと思います。
そのためには禁止の言葉ではなく、側に寄り添い、時に励まし、時に助言し、危険を見極め本当に危険だと判断した場合には制止して彼らを守ります。
危険予知能力と危険回避能力、体格や発達は個人差があるので、見守り方は一律ではありません。
だから難しいのですが、僕たちは子どもの状態やその場の状況を正しく理解し、やりたいことが出来る満足と安全を両立していきたいと思います。
山頂では葉っぱの温泉とお店屋さん
お話の世界、空想の世界、ごっこ遊び、大事にしていきたいですね。
自然の中で絵本の読み聞かせ、お勧めです。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭