オトシブミと言っても、実に多くの種類がいます。
ミヤマイクビチョッキリかな?
バス停を降りたら、川原までの道のりでの出会いです。
自然の不思議、おもしろさです。
ミヤマイクビチョッキリDeporaus nidificusの揺籃形成行動(オトシブミ科、 鞘翅目、昆虫綱)
素晴らしいサイトがあったので、紹介しておきます。
さて今日も、裏高尾で川遊びです。
最近では、このラッシュガードが必須のように感じます。
暑い日差しや紫外線から肌を守ります。
川遊び三種の神器、アクアシューズ、ライフジャケット、ラッシュガード。
バケツに水を汲んでは、運んで、じゃーっとこぼす。
遊びと言うのは、こうした行為の繰り返しです。
自分で考え、自ら行う。
楽しんでやるから、何度でも行う。
何度も繰り返すから、上達する。
うまくいくようになるとおもしろくなる。
おもしろいから、さらに工夫したり、何度もやろうとする。
学習とはこうした行為の繰り返しによって、どんどん上達したり、精度が高まっていきます。
こうした遊びを大事にして、大人も子どもも楽しんでいきたいですね。
「ヤゴ、いたー!」
「カエルつかまえたー!」
子どもの教育は直接体験、体験重視。
まずは体験して、その時の「わー、すごーい!」という感情を揺さぶる体験であること。
その次に、興味ある対象をよく観察する体験にすること。
観察ケースやバケツがあると、苦手な子もじっくり観察することが出来ます。
今年の夏もここなら暑さ知らずです。
暑さを凌ぎ、涼を楽しむ、八王子の豊かな自然を満喫する体験にしたいと思います。
次回も楽しんでいきましょう。
よろしくお願いします。
滝山ネイチャークラブ
森の教室
堀岡正昭