川遊びに限らず、水辺の活動は、場所をどこにするかで安全が大きく左右されます。
川遊びの場所は、幼児に合った、浅瀬のある、見通しのいい場所を選びましょう。
そして、水が澄んだ、比較的上流を選びましょう。
幼児に合った魅力ある環境を選びましょう。
そして、木陰で涼しく、休める場所があることは熱中症対策にとっても重要です。
プロはこの他にも多くの視点で場所を選んでいます。
・浅瀬でストレートで見通しが利くこと
・子どもの年齢発達に合った変化のある環境であること(流れや深さなど)
・木陰で休むところがあり、熱中症にも気を付け、健康に過ごせること
少なくともこの3つぐらいを押さえておけば安全の質は高まると思います。
この夏も健康で、安全な水辺の活動にして、楽しい夏にしましょう。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭