森のようちえん(11月9日)

子どもたちがじっくり観察する時間と空間を保証します。

プログラムは詰め込みすぎてはいけません。

保育とは計画ありきではなく、子どもの遊びありきでなくてはなりません。

遊びを大事にしようと思ったら、時間で管理するのではなく、子どもの興味関心を拾い、そこに時間をかけるのです。

大事なことは与えられたプログラムをこなすことではなく、自ら環境に働きかけ、自ら獲得すること。

感じる、考える、工夫する、判断する、行動する。

これらがどれだけ行われているかということが重要なのです。

そのために私たちがなすべきことは、子どもたちの内発的な動機付けとなる、魅力ある環境を用意することだと思います。

「やってみたい!」

そのためにはちょっとだけ不確定、未知数の部分を残しておくこと。

「出来るかどうか不安だけど、楽しそうだからやってみたい。」

このちょっとドキドキする部分がないとつまらない。

これには怪我のリスクもつきものではありますが、教育とはそもそも困難に挑戦する営みです。

子どもの発達を理解し、遊びの状態に応じた働きかけの技術で回避出来る怪我も多くあります。

私たちは技術を高め、危険を見極めたうえで、勇気を持って子どもたちに体験させていきたいと思います。

保育現場でも、体験を通した学習となる軽微な怪我と、大きな怪我が起きやすい時間帯や状況のデータも明らかになりつつあります。

それらを踏まえて、見守る場面、指導する時間帯、子どもの気持ちに寄り添うことといった保育者の働きかけを変える技術が専門性です。

子どもたちが外で自由に楽しく遊ぶことが保証され、安全で楽しい保育が広がることを期待します。

 

子どもたちの「楽しい!」に貢献し、保護者の皆様には安心をお届けします。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭


森のようちえん(11月3日)

遊びの価値を考える

子どもの遊びが持つ価値を発信していきたいと思います。

子どもにとって遊びは健全な成長発達に欠かせないものです。

子どもの遊びは地域社会にとっても有益です。

地域資源を活用し、地域の交流を生み、何よりも自分たちの子ども時代を思い返すのに役立ちます。

大切なものを思い出すことを助けます。

遊びの中でも自然と触れ合う遊び、ごっこ遊び、人と関わる体験は特に重要です。

感性、思考、想像、表現、関係性。

これらの基礎的な力となります。

場を創る遊び、道具を作る遊びは人間の原初的な動機付けに基づく行為で、意味ある遊びであると言えます。

言われたことをこなすだけではなく、内発的な動機付けを基に自分から環境に働きかけていく力を育てます。

それらを一方的な教授指導ではなく、子どもたち自身で獲得していくことを信じ、遊びを通して指導していくのが幼児教育の基本です。

私たちは徹底して子どもの遊びを大事にし、子どもの育ちを応援し、保護者の皆様の期待に応えていきたいと思います。

遊びを大事にした保育思想と方法が広がり、子どもたちの笑顔と保育者のやりがいが増えることを願っています。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭


森のようちえん(10月27日)

虫がいる。走るスペースがある。体を使って遊べること。そして何より子どもたちにとって魅力ある場所に連れていきたいと思います。

こうした、変化に富んだ環境、子どもにとって魅力ある環境を用意します。

木の皮をむくと「出たー」と大騒ぎ!

しゃがんで、めくって、ひっくり返す。

多面的な物の見方を身に付けます。

広い場所で思いっきり走ることは子どもたちの基本的な欲求です。

欲求を適切に満たしてあげることで子どもたちの情緒は安定するのです。

自らやってみたくなる魅力的な環境があれば、子どもたちは自分から環境に働きかけていきます。

人に言われたから、やらされてやるのではなく、内発的な動機付けに基づいて行動する子どもに育てます。

大勢いるから関われるようになるのではなく、人と関わる体験に丁寧に関わり、経験を積み重ねることで人と関わる力となるのです。

もめごとや喧嘩も含めて体験し、自分の思いを伝えたり、相手の思いに気が付く経験が大事なのです。

初めはうまくいかなくても、そのうち感情を抑えたり、行動できるようになります。

そうなるように適切にお友だちとの関係をサポートしていくのが我々大人の役割だと思います。

自然体験、遊ぶ体験、そして人や自然と関わる体験を大事に保障していきます。

そして幼児期に獲得して欲しい基礎的な力の獲得に向けてサポートしていきます。

 

保護者の皆様のあたたかいご理解とご支援に心から感謝いたします。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭