9月6日、滝山 森のようちえんを行いました。
今日は至る所にこれが落ちていました。
とにかく尋常じゃないんです。
これは彼の仕業に違いない。
そう、彼の名は、「コナラシギゾウムシ」くん
カブトムシやクワガタと同じ固い殻を持つ甲虫の仲間です。
とにかく観察ケースでよく調べると、ありました。
見えますか?黒い穴が。
おそらくここから穴を開けて卵を産み付けた模様です。
ナイフで切り取り、中の卵も確認しました。
それから今回はこれだけたくさんのキノコに出会いました。
少しお付き合いください。
あったかいママと手つなぎ
歩いたあの公園
虫や花を見るたびに僕は
いつもあったかい気がした
朝の会でもよく歌うタッキーソングの2番です。
僕たちはこんな出会いを大切にしたいと願います。
自然とつながり、人と出会う。
自然の中で体を動かし、自分の肌で実際に感じ、自分の頭で考える。
自分で決めて、自ら行動する。
これらを遊びの中で体験します。
心は一日では育ちません。
楽しくなくては継続しません。
心と体とそして知性を養います。
森に行こう。
自然に還ろう。
そして人間に、なろう。
心豊かな聡明な人間に。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭
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