7月17,18日、お泊りキャンプ

子どもたちの関わる体験を大事にしたいと思います。

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キャンプに集う

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キャンプは家づくり

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「みんなで一つのモノをつくる体験」と思うとこのテントになりました。

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装備とキャンプスキルが安全なキャンプを支えます。

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キャンプは生活

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キャンプはまつり

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生活に花を、キャンプにも花を

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朝の散歩で摘んできてくれました。子どもたちの心をうれしく思います。

初めてお泊りキャンプに参加した保護者の皆様は不安だったことと思います。
(大丈夫かな)(泣いていないかな)
初めての環境、普段会わないお友だちや先生。
不安な材料はそれこそ満載です。
でもね、大丈夫。そう言い切れます。
森のようちえんに参加している子どもたちはお父さん、お母さんの愛情をたっぷり受けています。安心して挑戦する環境が整っています。
そして私たちは子どもたちと信頼関係を築くことをまず第一に考えています。子どもたちの情緒の安定を大事にしています。
情緒が安定して、信頼できる大人が側にいることで子どもは伸び伸びと過ごします。
おそらく多くの大人がびっくりすることでしょう。
「こんな小さい子たちがこんな笑顔でキャンプして泊まるんだって!」
隣のキャンプサイトで赤ちゃんを連れてきていたファミリーのお母さんが驚いていました。よちよち歩きでテントの中に入ってきた赤ちゃんを子どもたちが上手にあやしてくれていました。

眠れぬ夜を過ごしたお父さん、お母さんたちの我が子を想う愛がより一層親子の絆を深めることになるのではないかと思います。
これも大事な親子の時間です。

大事なお子様を任せていただき、キャンプに出していただいたこと、子どもたちの成長と滝山ネイチャークラブの教育にご理解いただき、心から感謝いたします。

次回は9月です。今回の反省を生かし、八王子市にも働きかけています。
より安心で安全なキャンプを目指し、精一杯努力いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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