よく見て、よく調べる。
子どもは興味あるものはよく観察します。
「なんだろう?」という好奇心が、「見てみたい」という意欲になり、「もっと知りたい」という知的探求心につながります。
勉強したくなるような環境さえ用意しておけば、子どもは自ら学ぼうとするものです。
調べようと思ったらいつでも自分で調べられるように、自然の中に子どもを連れ出すときにも、ハンディ図鑑を用意します。
見なさい、調べなさい、と言わなくても、環境を用意しさえすればいいいのです。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭