子どもたちの興味を探り、もっと見たくなるような環境を用意するだけ。
自然は魅力にあふれている。
不思議に満ち溢れている。
自然と「もっと見たく」なる。
そのときに知識を教え込むことは必要ない。
大事なことは知識を増やすことではなく、環境に対する興味関心。
(なんだろう)
その知的好奇心を大事にしてあげること。
(もっとよく見たい)
その知的好奇心をさらに深め、驚く気持ち、感じる心を大事にしたい。
木漏れ日の下で身体に染み込ませるように記憶させたい。
ここで過ごした子どもたちはきっと将来、この自然を大切にするだろう。
たっぷり遊んでいっぱい体を動かす。
よく見て、感じて、あったかい感情とセットで記憶する。
森のようちえんでのソトアソビが子どもたちのより良い育ちにつながりますように。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡正昭