森のようちえん(2018/4/14)

1.身近な自然に対する興味関心

校門からなかなか出なくても急かさない。大丈夫、森のようちえんはもう始まっています。

身近な自然に関心を持ち、関わろうとする姿を大事に見守っていきたいと思います。

 

2.自由に体を動かす。

自分の体くらい自分で自由に動かしてみる。

自らやろうとすることを尊重したいので、むやみに止めたり禁止したりしません。

頭ごなしに「危ないからやめなさい」とも言いません。

 

3.発達に応じた適切な働きかけ

子どもたちの発達がそれぞれ違うように、危険を回避する力もそれぞれ違います。

一律に「危ないからだめ」とは言いません。

危ないか危なくないかは子どもによって違います。

 

4.子どもの行動特性を理解した個別の援助

反対に何でも放っておくのではなく、子どもの発達と行動特性をよく見極めることが大事だと思います。

彼らの権利を尊重しながら、安全を守るためには、やはり安心できる大人との信頼関係をベースにしながら、適切に働きかけないとけません。

子ども理解と自然理解。

その専門性を発揮して安全で楽しい活動にしていきます。

そして子どもたちには、楽しむ心を育てます。

滝山ネイチャークラブの森のようちえん

代表 堀岡正昭

 

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