3月3日(日)

この日は朝から雨。東屋のあるフィールドにしようと思い場所を変え、路線バスで移動しました。

それでも結局お昼は「ここがいい!」と言うので、タープの下だったんですけどね。

雨でも元気にソトアソビ

カラフルなレインウェアがあれば大丈夫!

滝山ネイチャークラブの森のようちえんは雨でも楽しむ心を育てます。

斜面で遊んだり、木の枝を集めて迷路を作ったり、自由自在です。

創作意欲ある子には多様な素材を用意しましょう。

それだけで子どもたちは様々なものを生み出します。

子どもに良質な環境を用意しようと思ったら、自然の中に連れ出しましょう。

危ないとか、怪我の心配とかは保育者の専門性があればクリアできます。

日本中の保育者がもっと子どもたちを野外に連れ出して、保育の質が高まることを期待します。

これからは保育園の量的拡大と合わせて、質の向上が必要です。

「いい保育がしたい」

質の向上が保育者のやりがいにつながり、子どもたちの成長、保護者の満足につながるものと考えます。

保育はすばらしい。

この価値が広がることを期待してこれからもこの森のようちえん活動を発信してまいります。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡正昭

関連記事