自由であること
それは子どもたちの人権を尊重するということ
外で自由に遊ぶという最も基本的な子どもたちの権利を大事にしたいと思います。
自由で楽しい遊びは子どもたちが自ら考えて、判断したり、創意工夫する行為です。
自然の中での発見はさらなる好奇心をかき立て、自らやろうとする内発的動機づけにつながります。
自分で考え、どうしたらいいか自分で決めて、やってみる。
そうした行動習慣を身に付けて欲しいと願います。
遊びは挑戦の連続でもあります。
遊びの中での困難は苦痛ではありません。
自ら乗り越えたいという欲求です。
その欲求を適切に満たしてあげられるよう安全に配慮し、子どもたちの達成感、満足感を高めていきたいと思います。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭