森のようちえん(2024/12/07)

ようやく色づいてきて、いい季節になりました。

今年初の霜柱

すると、謎の遺跡?発見!

神社では体を動かさずにはいられません。

木の実を見つけてジャムにしたり、

おがくずチップの上で梅の枝を手にして。

ふかふかの落ち葉の上を歩いて山頂に向かいました。

地図や途中見つけたネコの持ち主知りませんか?看板を作ったり、

折れた木の枝を見つけて山を整備したり、

お尻で滑ったり、

冒険に行きました。

自由で能動的な活動(=遊び)はおもしろい。

脳を働かせ、五感を鋭敏にする。

自然の中は変化と刺激でいっぱいだ。

そんな体験の量を確保します。

子どもたち一人一人の発達や能力を加味し、適切に働きかけることで個別最適化をねらいます。

これからの教育は、個別最適化と協働的な学びがキーワードです。

楽しいことは教育的である。

自然の中で行う教育に期待です。

3歳から通える週末の自然教育、野外教育です。

野外の危険と子どもの発達を理解した働きかけの差が安全の質につながります。

ぜひ遊びに来てください。

お待ちしています。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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