滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、雨でも外で遊びます。
雨でも変わらず遊びます。
いいレインウェアとリュックカバー、長靴があれば問題ありません。
天気が悪いのではない。服装選びが間違っているのだ。
ノルウェーのことわざらしいですが、装備を整えるだけで子どもたちを雨でも健康的に外で遊ばせることが出来ます。
雨を楽しむ心と少しのノウハウがあれば、子どもたちを野外で安全に遊ばせることが出来ます。
人生には雨の日もある。
でもそんな日を乗り越えてきた経験を積み重ねると自信になる。
「大丈夫。だからお母さん、見てて」
そんな子どもたちに育てたいと思います。
写真は滝山ネイチャークラブ推しリュックカバーです。
子ども用には一押しのリュックカバーです。
リュックカバーはリスクマネジメントです。
もしもリュックの中の着替えが濡れてしまったら?
ティッシュやタオルが濡れてしまったら?
そうでなくても、リュックの中が濡れてしまったら、不快で心も折れてしまうというものです。
子どもたちの健康と情緒の安定を守るためにもリュックカバーの用意をお願いしています。
当然、着脱には大人の手が必要になることもありますが、サポートしていますのでご安心ください。
タープがあれば屋根になる。おうちになる。そこが僕らの遊び場になる。
お弁当も食べるし、お絵描きだって出来る。
ロープがあれば電車だって、
大繩だって、
見よう見まねで結んだり、
ロープ遊びって、おもしろい。
これは「どんぐり結び」だそうです。かわいいですね。
雨でも結構、楽しいってこと。
人生を前向きに、どんな困難をも楽しんで乗り越える力があったら、それって最強!
決して言い訳しない、人のせいにしない、そんなしなやかでたくましい子どもに育ちます。
森のようちえんでの体験が力となります。
次回も楽しんで行こう!
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭