感じる心の育て方
どこでも、きれいな物を見て美しいと感じる心を育てたい。
心は育てられるんです。
私たちは子どもたちと一緒に、美しいものを見て、「きれいだね」「いいね」と言葉を添えることで、「あぁ、これがきれいということなんだ」という感覚を育て、幸せを感じられる子どもに育って欲しいと願います。
自然の中で、不思議さに気づき、
何でもやってみようとする意欲を育て、実行スキルを身に付けます。
環境を保障する
調べたい時に調べられる環境を保障し、
やろうと思ったことは実現できる!という体験にしたいと思います。
おうちごっこも(ここは寝室だそうです。)
公園のシーソーだって、
すべり台だって、自分たちで創る。
人生は自分たち次第で、どんな風に楽しむことだってできる。
そんな子どもたちに育って欲しいと思います。
それはどうやったら出来るのでしょう。
環境を用意し、体験を保障し、子どもたちに何を伝え、どう関わるのか。
子どもたちの遊びが豊かに広がる森のようちえんの世界をどうか楽しんでご覧ください。
週末の森のようちえんで子どもたちの体験の量を増やし、質を高めます。
次回もどうぞお楽しみください。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭