森のようちえん(2016年10月2日)

自然への興味関心を関わる体験へと

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私たちは子どもたちを自然の中に誘い、関わる体験を大事にします。その中で触ってはいけないもの、距離感、関わり方を学び、身に付けて欲しいと思います。

好奇心を知的探求心へと

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知識を教えることよりも、「もっと見たい」「もっと知りたい」という意欲を育てることに力を注ぎます。その子は自ら学ぶ意欲を持ち、学ぶ喜びを知ることでしょう。調べたいときにいつでも調べられる環境を用意します。

自由に体を動かす

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自分から斜面に登っていく。子どもたちは「アソビチック」と呼んでいます。自由に体を動かすのは気持ちいい。様々な動作を経験させることが柔軟でたくましい体につながります。

人への関心と信頼感

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大人と子どもの信頼感、これがすべての基礎だと考えます。たっぷりの愛情で人に対する関心と信頼感を持った子どもに育って欲しいと願っています。

子どもは本来、成長欲求を持っています。私たちは適切に働きかけ、人間性と知性にあふれ、健康な体と関わる力を持った子どもに育っていくよう援助してまいります。

毎月1回の初沢山での体験が良き出会いでありますよう、来月もお待ちしています。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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