6月14日(日)、滝山 森のようちえんを行いました。
こんなにも子どもを惹きつける力が自然にはあります。
教え込まなくても彼ら自身の「見たい」「知りたい」を引き出せば、自ら学ぼうとします。
私たちはこれらの遊びから「学ぶ意欲」につなげます。
多様な関わりの中から学ぶことを考えたら集団構成はこうなります。
子どもの意欲を引き出すことを考えたら、時間設定は彼らに主導権があります。
子どもが自分で選んで自分で決めるようにしたら活動はこんな風になります。
「やりなさい」と言わなくても、子どもはこんなにも積極的です。
主体的です。
私たちがなすべきことは「やりたくなる」環境を用意することです。
危ないか、危なくないかは自分の体に聞いてみる。
怪我や失敗を通して自らの感覚を磨き、判断力を養います。
自分の体で感じる体験
自分で考え、自分で選ぶ。
自分を信じて、自分で決める体験。
それには練習が必要です。
遊びが必要です。
遊びは学び。
くり返し、練習して身につけよう。
この多感な幼児期に、
遊びを通して身につけよう。
心を育てよう。
体を育てよう。
滝山 森のようちえんに行こうよ。
自然が先生
君たちを案内するよ
君たちのワンダーランドへ
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭
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