2月18日、森のようちえん

1.ゴールは一つ、登り方はそれぞれ自分で決める。

自分で選んで、自分で決める。そして行動するという習慣を徹底して身につけて欲しいと思います。

2.野外での絵本の読み聞かせ、お勧めです。

この日の絵本は、『バムとケロのさむいあさ』

 

読んでいるのは、『やまなしもぎ』(福音館)

自然の中で読むと子どもたちのお話の世界が広がり、想像する力につながります。

子どもと野外で関わるすべての指導者にお勧めです。(もちろんお父さん、お母さんたちにも)

3.「うわー、すっごーい」といった感動体験を幼児期に

こうした直接体験によって感覚を養い、安心して感情を表出し、上手に人と関わることが出来るように援助していきたいと思います。

 

自然体験(遊び)を通し、学びを深め、人格の完成を目指す。

良質な環境を設定し、質の高い幼児教育を広めたいと思います。

時間で管理する教育から、遊びを保障する教育へ

一律で全体と計画に押し込む教育から、対象に応じて働きかけを変える教育へ

教育と遊びを融合させた、次世代の幼児教育は自然の中で行う森のようちえんにその可能性があると信じます。

いつも滝山ネイチャークラブの森のようちえんの活動にご理解いただき、また多くのご支援に感謝いたします。

滝山ネイチャークラブ、森のようちえん

代表 堀岡正昭

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