ここのところの長雨で、とにかく少しでも外遊びさせてあげたいなと思っていました。
子どもたちはカラフルなカッパに身を包むと外に飛び出していきました。
雨の日って、とにかく「おもしろい!」
子どもたちは「アマダレポッタン」を楽しんでいました。
お昼は教室に戻ってお弁当にして、食べた後は大好きなダンボールハウスを作って遊びました。
「自分たちで作る」「適度な囲まれ感」「どんどん広がる」
子どもたちにとっての楽しい要素が満載です。
幼児期にはこうした「協働」や「表現」といった活動がとても重要です。
月に1回の活動の中で、こうした活動に取り組むことが難しいのですが、チャンスを逃さず、経験させていきたいと思います。
滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、雨でも活動します。
保護者の皆様には無用なご心配をおかけしないように情報を提供しながら、対象(自然気象や子どもたちの様子)に合わせてプログラムを変更していきます。
レインウェアや長靴、リュックカバーなどの装備を整えて、野外の知識や子どもと関わる専門性を高めて、安全で楽しい活動にしたいと思います。
いつも滝山ネイチャークラブの活動にご理解とご協力いただき、心から感謝致します。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡 正昭