子どもたちが「やってみたくなる」環境を用意し、適切に働きかけていくことが大事です。
みんなそれぞれ発達や興味関心が違いますから、対応は一人ひとり違います。
その時の体調や心理状態をよく見極め、働きかけていくよう努めます。
働きかけるにあたって、その活動のねらいや目的を明確にし、効果的に達成出来る方法を探ります。
おそらく、モズのはやにえです。木の枝にカメムシが刺さっていました。冬でも様々な発見があります。
多面的な物の見方を、体験を通して獲得して欲しいのです。
人生を楽しむ心を身につけて欲しいから、私たちも一緒に楽しむのです。
人に対する信頼感を持って欲しいから、私たちは愛情を持って子どもたちと積極的に関わるのです。
2017年も、滝山ネイチャークラブの森のようちえんは自然と子どもに積極的に関わり、子どもたちの育ちを応援していきます。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭