子どもたちはよく観察します。
よく見えるように観察ケースがあります。
物事をよく見る習慣をつけて欲しいと思います。
興味あるものはよく観察します。
脳内で行われている(わー、すごーい)(なんだろう?)といった思考を妨げないようにしたいと思います。
夏の終わりの命のはかなさと自然界の厳しさ。
子どもたちの心にはどんな風に感じたことでしょう。
「知ることは感じることの半分も重要ではない。」レイチェル・カーソン
子どもたちの脳内で自己内対話が行われているときはそっとして見守るようにしています。
知識を伝え、知識を増やすことで満足するのではなく、
子どもたちの「見たい」「知りたい」を「学びたい」という意欲につなげたいと思います。
そんな学ぶ意欲を身に付けた子どもたちは自ら勉強する子になります。
遊びを通して学ぶ意欲を育てます。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭